2013年05月21日
重い思い、想い。
写真添付で投票するらしい。
ファンっつってもなー。ライト層からディープ層までいるわけで。
いっそのこと、シングル化されていない曲だけで構成すればいいと思うよ。
ということで、ここで自分的ベストを書き連ねたいところではあるんだけど
書き出したところで、選べないからやめにする。結局キリがない。
例えば、とても辛い苛酷な環境に連れて行かれるとして。
何かひとつだけ、音楽を持って行っていいといわれたら
私は迷わず、吉井の歌声を選ぶだろう。SICKSか、マザーベストか
はたまた18なのかは、そのときになってみないと分からないけど。
吉井の声は、生きる力をくれる。
どんなに辛くても、生きていかなきゃと思わせてくれる。
モンキーについて、心残りがふたつ。
ひとつは武道館公演に行かなかったこと。
もうひとつは、メカラウロコBOXを買わなかったこと。
理由はどうあれ、それを選んだのは自分。だから一生、後悔し続ける。
この文章を綴っている時点ですでに涙目なんだけど、そうまで思える
バンドに出会えたことは、とても幸せなことだとも思う。
ありがとう。そして、これからもどうぞ宜しく。
2013年05月19日
YOSHII UTUKUSHIMA
行ってきました、ライヴビューイング。
確かに音は、生の迫力には負けるけど、ある意味最前列よりも
表情が掴めるという点では、たまらない企画である。
全国の仲間と思いを共有できるのも素敵だね。
本人は、ものすごく緊張するといってたけど。
実際、アコースティックコーナーのMCも硬かった。
シモネタなんかひとつもなかったし。
いやー、吉井くんいい顔してたなぁ。
煙草やめて声も出てて、ベストも出して、ほんと集大成的だったね。
やっぱり、マリーさんの指輪を左手の薬指にはめていた。
でも今日は、潔く振り返って右手を振っていたね。
ライヴビューイングのカメラクルーがとても秀逸で、見たいシーンを
ちゃんと押さえていてくれて素敵だった。もうほんと、DVDにしてください。
特に4000粒の、歌う吉井とランプの構図はとても素晴らしかった。
アカペラっていうか、血潮独唱、って感じだったね。アカペラの血潮からの
JAMなんてずるすぎる。フルバンドでJAMだなんてずるすぎる。
朝日楼の最後、妖艶な表情をしたね。
まさかオンステージでラガブーリンを空けるとは思ってなかった。
後夜祭で空けると思ってたから。いい音したよねぇ。きゅぽん、って。
思わず私も声が出たわよ。今頃、飲んでるのかな。
分かっていたけど、雨雲とWINNERで泣いた。4000粒は、泣けるというより
世界に引き込まれる感じ。あそこはもう、マリーさんだもんな。
気づいたこと。なんで吉井くんのライヴでは、眠くもないのにあくびが出るんだろうと
思ってた。でも、理由が分かった気がする。私、ライヴ中に息をすることを忘れてる。
体中に力が入って、息をするのも忘れて。そりゃ酸欠にもなるわ。
ライヴシネマのDL、血潮とWINNERらしい。WINNERはほんと力強くなったなぁ。
イントロがONE DAYかと思わせるぐらい壮大になってた。
衣装は、ヒョウ柄の赤シャツに金ラメのジャケット細ネクタイぴったりした黒のパンツ。
二村さんセレクトの、モバで福島で着るよって言ってたぶんやね。
映画館の大画面で観る、ネクタイを外して袖のボタン外して捲り上げて、ボタン外す様は
けしからんにも程があったよ。セクシーだったねぇ。
ライヴが始まる前、441108chの宣伝してた。やはり入会しようかな。
Working Class Hero
生まれてすぐに ご苦労さんと手錠をかけられる
中卒で太ってて おふくろホステス
ジョンレノンについていけ
いつまでたっても、自信がなくて田舎者の自分が、根っこにいるんだね。
オープニング、形見の白い花の絵が映し出されていた。
パンフにも福島への思い(生い立ち)が綴られていた。
パンフは橿原では、15時過ぎに売り切れたらしい。
朝から難波に出て確保しといてよかった。いい表情してる。
好きというかなんというか、自分の一部であり、絶対的対象。
今夜もやっぱり「自分を愛してね」って言った。
ありがとう吉井。あなたに会えてよかった。あなたを好きでよかった。
トブヨウニ
点描のしくみ
I WANT YOU I NEED YOU
ゴージャス
CALL ME
朝日楼~朝日のあたる家
シュレッダー
LOVE&PEACE
雨雲
HATE
Workingu Class Hero
California Rider
Don't look back in anger
4000粒の恋の唄
BELIEVE
HEARTS
LOVERS ON BACKSTREET
バラ色の日々
WINNER
WEEKENDER
Shine and Eternity
FLOWER
血潮
JAM
追記
ライヴが終わった後、恒例の写真撮影。
有賀さんとミッチがいらっしゃってました。
福島Tシャツは、紺ではなくて黒でしたよ。
2013年05月16日
メモ
■ 映画館への問い合わせも完了。なんとしてでもパンフレットは手に入れねばならぬ。
■ 温度差、というかなんというか。効率的であるのはよいことだとは思うけど
まさかそういうふうに掛け持ちするとは思っていなかったので、ちょっと驚いた。
そして気づく。私はあまり、この手の掛け持ちが好きじゃない。
■ 本当に、神様に恋をしてしまった気分。
■ 俺、ボーナスが出たら、ソニーのヘッドフォンを買うんだ…。
■ いやほんと、DVDにしてくんないかな。なんどでも体感したい、あの歌を。